習慣にして分かった、社会人が無理せず英語学習を続けるコツ

地下鉄のホームで電車を待っていた通勤中の女性の目の前を、電車がブレーキをかけながら通りすぎています

忙しい社会人でも学習の仕方を工夫すれば、英語を身につけることは可能です。

学習を継続するポイントをおさえて、着実に英語力を伸ばしていきましょう。

※2017/6/6更新

社会人が英語学習を継続するコツ

社会人の英語学習は、時間との闘いです。

  1. いかに学習時間を確保するか
  2. いかに学習効率を上げるか

この2点を常に考えておく必要があります。

でも、

  • 急に残業が入ったり
  • 仕事が繁忙期を迎えたり
  • 集中したい仕事ができたり

と、環境や心境が変わっていくなかで、学習を続けるのは案外難しいものです。

そこで今回は、
経験から分かった社会人が無理なく英語学習を続けるコツをシェアしたいと思います。

1. 生活リズムを急に変えない

高層ビルや商業ビルが立ち並ぶ都市部の人混み

1つ目は、生活リズムを急に変えないということ。

例えば、とても良い教材を見つけたからといって、

いつも8時起きなのに、いきなり6時起きにするなんてことは考えない方が賢明です。

新しい生活リズムをつくるだけでも大変なのに、

そこに英語学習を組み合わせるなんてハッキリいって無謀です。

学習法に合わせて生活リズムを変えないこと

特にやってしまいがちなのが、

教材やスクールなどの学習法に自分の生活を合わせてしまうということ。

短期集中で仕上げたい人ほど、この間違いを犯してしまう気がします。

結果が早くほしいからって、無理をしてしまうんですよね。。

私も過去に、平日夜の通学制スクールを申し込んで、半年足らずで通えなくなったことがあります。

 

働きながら英語を勉強するなら、
生活リズムを変えずに学習することをまずは考えましょう。

例えば、こんな感じで。

  • いつも読書している時間を勉強に当てる
  • 寝る前や通勤時間に音楽を聴くのをやめて勉強する
  • 仕事が休みの日に遊ぶのを我慢して1時間勉強する

どうしても生活リズムを変える必要に迫られたときは、

「急に」ではなく、「少しずつ」生活リズムを変えていくようにしましょう。

そうすれば、過度な負荷をかけることなく、学習を習慣にしていくことができます。

2. すきま時間を前提とする

通勤時間帯の電車の様子。ホームに止まっているところを外から見た様子です。

2つ目は、すきま時間を前提として学習計画を立てるということ。

これ、とても重要です。

まとまった時間を前提にすると失敗しやすい

よくやってしまいがちなのが、

1日3時間のような「まとまった時間」を前提に学習計画を立ててしまうこと。

これをやると挫折しやすくなります。

理由は簡単で、

忙しい人はいずれ、まとまった学習時間を確保し続けるのが難しくなるから。

(毎日アフターファイブを楽しめるような定時帰りの人であればいいのですが)

 

例えば、毎日仕事終わりに2時間カフェで勉強すると決めたとして、

それを3ヶ月続けることが果たして可能でしょうか。

残業で・・・

疲れて・・・

飲み会が・・・

このような形で、学習できない日が続いてしまうかもしれませんよね。

重要な仕事が舞い込んできて、頭の中が英語の勉強どころじゃなくなるかも。。

心配事を挙げればキリがありませんが。

すきま時間を前提にすると学習を続けやすい

初めから「すきま時間に勉強する」と決めておけば、このような心配はなくなります。

毎日確実に確保できる時間に注目して、
残業や飲み会、接待や趣味、デートなどに邪魔されない「すきま時間」をかき集めるんです。

たとえば、

  • 通勤電車で1時間(往復)
  • 昼休み30分
  • 通勤時に1つ手前の駅で降りれば往復で更に1時間追加

このような形で学習時間を捻出します。

もちろん、まとまった時間をつかって確実に学習できるなら、それに越したことはありません。

その場合は、「まとまった時間」を「可能なときは学習する」ぐらいの位置付けで設定しておきましょう。

そうしておけば、まとまった時間がとれない日が続いても、

すきま時間に学習したということが、学習の継続を可能にしてくれます。

3: アウトプットから始める

スーツを着た男性が英語のテストを受けているところです。

最後は「アウトプットから始める」ことによる学習の効率化について。

※ここでは「英語知識をある程度持っている人」を対象に書いています

アウトプットから学習を始めると無駄が少ない

限られた時間を有効活用するために、

まずはアウトプットから学習を始めることをお勧めします。

例えば、

久しぶりに英語を勉強しようと思ったとき、

いきなり文法や単語・表現がぎっしり書かれているテキストを手にする人がいますが、これはお勧めしません。

まずは英語を使ってみること=アウトプットすることから始めましょう。

例えば、

  • 文法の問題を解いてみる
  • 英作文にチャレンジしてみる
  • チャットで英語を使ってみる
  • ひとりで自己紹介をしてみる

このように、まずは英語をアウトプットしてみる。

そうすると今の力量が分かり、何が足りないかが分かります。

足りないことが分かれば、何を勉強すればいいかが分かります。

アウトプットから始めると、
自分に必要なことを的確に勉強できるので、非常に効率的なんです。

インプットから学習を始めてしまうと無駄が多い

逆にインプットから始めると、
自分の思い込みや想像をたよりに、やみくもに勉強することになります。

例えば、

「英会話にはTOEIC600点レベルの知識が必要」というのを鵜呑みにして

英語を話せるようになりたいのに、TOEICの勉強を始めてしまったりする。

実際に英会話にチャレンジしていれば、中学英語の復習をある程度やればいいということに気づけたかもしれないのに・・・

※TOEIC600点を取るための勉強と、英会話のための勉強は全く異なります

 

このようなことにならないためにも、まずはアウトプットから、が大事です。

自分が実際にどれぐらいできるのか、必ず最初に確かめるようにすれば、

思い込みや想像で無駄な努力をすることがなくなり、
限られた時間を有効に活用することができるようになります。

 


忙しくても英語は習得可能

冒頭でもお伝えしたように、社会人の英語学習は時間との闘いです。

忙しい中でも着実に英語力を高めていくためには、様々な状況に耐えうる戦略が必要になります。

  1. 生活リズムを急に変えない
  2. すきま時間を前提とする
  3. アウトプットから始める

この3つをうまく学習に取り入れることができれば、

忙しくても無理をせず英語学習を続けることができます。

この機会にできる範囲からコツコツ英語学習を始めてみてはいかがでしょうか。

 

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