暇つぶしで英語が上達。好きな洋楽がリスニングゲームに!

Tシャツを着た男性がスマートフォンで音楽を聴いているところです。

「暇な時間を利用して英語の勉強ができたらなぁ…」

そう思っているあなたに朗報です。

※2017/6/5更新

暇な時間を “生き時間” に

英語を話せるようになりたいと思っていても

なかなかまとまった時間がとれないなんて、よくある話。

かと思えば、予定が空いてやることがない、いわゆる「暇な時間」がいきなり出来てしまったりする。

そんなとき、ふと英語の勉強が頭をよぎっても、なかなかやる気がおきませんよね。

「スマホゲームでもやるか」

「洋楽でも聞こっかな」

ちょっと待ってください!

そんな時間のつぶし方をしている人なら、今回お勧めする洋楽リスニングゲームが気に入るかもしれません。

好きな洋楽がゲームになる

lyricstrainingでリスニングゲームをしている画面のキャプチャーです

⇒Youtube動画でリスニング学習できるサイト「Lyrics training」

なんと、このサイトを使えば、いつも聞いているお気に入りの洋楽がリスニングゲームになっちゃうんです。

※リリックとは歌詞のことです。

遊び方は簡単で、カラオケのように音楽が字幕付きで流れていくので、歌詞が空白になっているところを埋めていくだけ(下図)。

Lyrics trainingの操作画面。聞き取りにチャレンジしているところです。

  • ユーザー同士で得点を競ったり
  • レベルを上げて歌詞の空白を増やしたり
  • カラオケモードで歌ったり

と、洋楽をつかって英語力を鍛える様々な工夫がなされています。

Lyrics trainingの特徴

  • Youtube動画をゲームにしてくれる
    個人の動画やマイナーな曲はなかったりしますが、洋楽ヒットチャートに入るような曲はもちろん、映画のサウンドトラックなどもあります。
  • パソコン、スマートフォン対応
    若干文字が小さくて見にくいですが、特に問題なく遊べます。スマホアプリはリリースされていないようです。
  • カラオケモード搭載
    カラオケのように動画を字幕付きで流してくれます。※歌手の声はバックに流れたままです。

これなら興味のもてないテキストをつかって机の上で勉強する代わりに、

電車にのってるときや待ち合わせ時間にサクッとリスニング力を鍛えることができますね

暇つぶしでゲームや音楽を楽しむのもいいですが、積み上げると浪費した時間はバカになりません。

どうせならその時間を、英語に投資してみてはいかがでしょう。

Lyrics training

Lyrics trainingの遊び方

1. 曲を探す

Lyrics trainingのTOP画面からリスニングに使いたい曲を検索します。

Lyrics trainingのTOP画面です。注釈があり、Genresに①、Searchに②、Top lyrics(Today)に③と番号が付されています。

解説

  1. Genres(ジャンル)
    曲をジャンルから検索できます。検索できるジャンルはPop, Rock, Jazz, Soundtrack, Movie Scene, Danceなど多岐にわたります。
  2. Search(検索)
    フリーワード検索で曲を探します。お目当ての曲が決まっている場合は、ここから探してみましょう。
  3. Top Lyrics (Today)
    よく再生されている曲がランキング形式で表示されています。

2. レベルを選ぶ

曲が決まったら次は、自分の英語レベルを選択してゲームの難易度を決めます。

Lyrics trainingのレベル選択画面。Beginner, Intermediate, Advanced, Expertの4つが表示されています。

解説

  • Beginner
    入門・初級レベルです。全体の10%が穴埋め問題として出題されます。
  • Intermediate
    中級レベルです。穴埋めは全体の25%。
  • Advanced
    中上級レベルです。穴埋めは全体の50%。1曲の半分を聞き取らないといけません。
  • Expert
    上級レベルです。歌詞全てを聞き取らないといけません。ここまでくると穴埋めではなくディクテーションに近いですね。

    ※ディクテーションとは、英語を耳から聞いて紙に書きとることです。

3. ゲームスタート

レベルを選択したら、さっそくゲームに挑戦してみましょう。

Lyrics trainingの操作画面です。注釈があり、画面左下の左向き矢印に①、画面右下の右向き矢印に②と番号が付されています。

解説

  1. 左下の「左向き矢印」
    リスニング部分をもう一度再生します。
  2. 右下の「右向き矢印」
    今チャレンジしているリスニング部分を断念して次に進みます。飛ばした部分は即座に解答が表示されます。

この二つを覚えておけば、リスニング問題をサクサク進めていくことが出来ます。

音楽を停止したいときは、動画部分をクリック(スマホの場合はタッチ)すれば曲が止まります。

その他のメニュー

画面左上にある「停止ボタン」マークを押すと、その他のメニューが表示されます。

ゲームを最初からやり直したい時などに使います。

Lyrics trainingの操作画面。左上の停止マークに注釈として赤色の矢印が指されています。

Lyrics trainingの操作画面。注釈があり、Resume Playに①、Restart Gameに②、Give Upに③、Quit Gameに④と番号が付されています。

解説

  1. Resume Play
    リスニングに戻ります。
  2. Restart Game
    リスニングゲームを最初からやり直します。
  3. Give Up
    リスニング問題の回答をギブアップします。このボタンを押すと、隠されていた歌詞が全て表示されます。
  4. Quit Game
    リスニングゲーム自体をやめます。

ゲームの基本操作はここまでです。

直感的に操作できるので、すぐに慣れて楽しめるようになると思います。

4. 活用のコツ

ここからは活用のコツやバリエーションを紹介します。

必要だと思うところを取り入れて、より効果的・効率的なリスニング学習に取り組んでみてください。

スマホの歌詞入力を効率化

スマートフォンでリスニングゲームにチャレンジするときは、歌詞入力に使うキーボードのタイプを使いやすい方に設定しましょう。

タイプ1

Lyrics trainingの操作画面(スマホ版)です。サイトが用意しているキーボードが画面下部に表示されています。

タイプ2

Lyrics trainingの操作画面(スマホ版)です。スマホ内蔵キーボードが画面下部に表示されています。

タイプ1は、Lyrics trainingが用意しているキーボードです。一方でタイプ2は、スマホに内蔵されているキーボードです。

もしかしたら、普段から使い慣れているタイプ2のほうが使いやすいかもしれませんね。

※画像はiPhone5の操作画面

キーボードの変更方法

まずリスニングゲーム中に、左上の「停止ボタン」マークを選択します。

Lyrics trainingの(スマホ版)操作画面。注釈があり、左上の「停止ボタン」マークに赤い矢印が指されています。

そして、メニューが並んでいるところから、さらに右下に目線をうつすと「Virtual Keyboard」というアイコンがあります。

Lyrics trainingの(スマホ版)操作画面。注釈があり、メニュー右下の「Virtual Keyboard」に赤い矢印が指されています。

これを押すとキーボードタイプが入れ替わります。

歌詞を選択肢から選ぶ

次は、聞き取り問題の歌詞をキーボード入力ではなく、選択肢から選ぶように設定する方法です(下図)。

Lyrics trainingの操作画面。リスニング中、右端に4つの選択肢が表示されています。

選択問題だと手軽にサクサク進めていくことができるので、

ストレスを溜めずスピーディーにリスニングを進めることができます。

設定方法

レベルの選択後に表示される画面に「キーボード入力」と「選択問題」を選ぶところがあります(下図)。

Lyrics trainingの操作画面。注釈があり、画面右上の「Write Mode」と「Choice Mode」が赤枠で囲まれています。

この「Choice Mode」を選択してからゲームを始めると、歌詞を4択から選んで答える選択問題になります。

その他の機能をつかってみる

カラオケ

リスニングの曲を選んだ後に表示される「レベル選択画面」をよく見てみると、左下に「Karaoke」と書かれています。

Lyrics trainingの操作画面。レベル選択画面の左下に「Karaoke」と表示されています。

これをクリックすると、歌手の声にかぶせてカラオケの練習をすることができます。

カラオケって英語でもKaraokeなんですね…。⇒「Karaoke」の発音を聞いてみる ※音声が流れます(英和辞典・和英辞典 – Weblio辞書より)

自分で穴埋め問題をつくる

Lyrics trainingの機能をうまく活用すれば、自分で穴埋め問題をつくることもできます。

英語の先生をしている人なら、学校の授業や英語のリスニングクラスなどに活用できそうですよね。

まず、リスニング画面の左下にある「Print Lyrics」を選択します。

Lyrics trainingの操作画面。注釈があり、左下の「Print Lyrics」が赤枠で囲まれています。

すると、歌詞全文が書かれた印刷画面が表示されます。

Lyrics trainingの操作画面。「Photograph」の英語歌詞全文が印刷設定画面に表示されています。

歌詞が表示されている状態で、空欄にしたい単語をクリック(スマホはタッチ)

すると、選択した箇所が消えてくれます(下図)。

Lyrics trainingの操作画面。「Photograph」の英語歌詞全文が印刷設定画面に表示されていて、所々の歌詞が空欄になっています。

あとは印刷するだけです。

苦手なところや聞き取りたいところを穴埋めにして自分でチャレンジしても面白いかも。

Lyrics training

 


リスニングゲームの限界

リスニングゲームは万能ではありませんので、注意が必要です。

まず、分からない単語や表現があって調べたくなっても、途中でゲームを止めるわけにはいかないということ。

気になる気持ちをグッと我慢しながらリスニングを進めるのはストレスが溜まります。

また、穴埋め問題は単語だけを聞き取る練習なので、

文脈や話の流れを聞き取る練習にはあまり適していません。

ですので、このリスニングゲームを活用する際は、

  • とにかく多くの洋楽を聴いて英語の音やリズムに慣れること
  • より多くの単語が耳から拾えるようになること

の2つを意識するといいと思います。

歌詞の意味を深く理解しようとしたり、注意深く文法や表現を理解しようとすると、

なかなかゲームが進まずストレスが溜まってしまい、嫌になるかもしれません。

 

「もっと深く洋楽を理解したい」

「どうせなら文法やボキャブラリーについても学びたい」

という人はこちら↓

関連記事:洋楽を使ってリスニング力を上げる具体的なやり方

 

リスニングゲームは
「暇になったから洋楽リスニングゲームで英語耳でも鍛えようかな~」ぐらいがちょうどいいと思います。

暇な時間をコツコツ投資して、英語耳を育てていきましょう。