サイト立ち上げの経緯と私の英語歴

新しい横罫線が入ったノートに、ペンで何かを書こうとしている様子

私には「留学経験」も「仕事で英語を使った経験」もありません。

でも自分なりの工夫で、日常会話に困らない程度の英語力を身につけることができました。

サイト立ち上げの経緯

巷にはノウハウ本や学習サイトが溢れてますよね。

英語の勉強に挫折する人がそれだけ多いということなのでしょう。

私もこれまで何度も挫折を経験し、悔しい思いをしてきました。

でも、

あることに気づいてから英語の学習が長続きするようになり、
とんとん拍子に英語が話せるようになっていったんです。

この経験をシェアしたくてサイトを立ち上げました。

 

言われてみれば当たり前だけど、英語ができる人しか知らない

とてもシンプルで効果的な気づき。

これに気づくことが出来れば、
英語学習に特有の 「先が見えない不安」「成長実感が得られないといった悩み」から解放されます。

さらに、

海外留学をせずに英語を身につけることも可能になります。

さっそく順を追って説明しますね。

 

私の英語歴

まずは、私の英語学習史なるものを、かいつまんでお伝えします。

気づきに至るまでの流れ、みなさんに共感いただけるはずです。

 

1. 仕方なく勉強していた学生時代

  • 中学から英語をスタート
  • 高校はサッカーに青春を捧げ、英語の成績は平均以下
  • 大学受験に失敗して浪人
  • 予備校に入り、単語や表現をとにかく暗記する毎日を過ごす(正直、英語にうんざり…)
  • 翌年なんとか大学に合格
  • 英語の授業は比較的多い学部だったが、サークル活動やアルバイトに精を出し、どんどん英語から離れていく…

学生時代の私にとって英語は、受験に必要だから学習する科目。

「将来は英語を使ってグローバルに働きたい!」というような願望もなく、

「いかに点数をとるか」だけを考えながら仕方なく学習していました。

英語、全然おもしろくなかったなぁ・・・(遠い目)

 

2. 夢ができて英語に挑戦した20代

  • 広告代理店に就職
  • 社会人3年目を迎えるころ、アメリカへのMBA留学に憧れて、何十万円もするスパルタ系英会話スクールに入る
  • 途中まで頑張ったが、宿題の量と通学ペースについていけなくなり、半年も経たずに通えなくなる
  • このときの反動で「英語はしばらくいい」と思ってしまう
  • それから約4年間は英語と全く関わりなく過ごす

(月日は流れて…)

  • 20代後半、もう一度英語にチャレンジしてみようと一念発起
  • 前回の挫折を教訓に、手軽で続きそうな海外ドラマを使った方法を選択する
  • 楽しく学んではいたものの、途中で伸び悩みの時期を迎えたことで継続が難しくなり、また半年で断念してしまう

社会人になって初めて、自分から英語を積極的に学びたいと思うようになった私。

グローバル志向の先輩や、海外展開を考えている取引先の方々と話すうちに「将来はグローバルに働きたい!」と強く思ったのでした。

(なんて単純…)

でも、熱い思いとは裏腹に、
残念ながら私の英語学習は全く軌道にのりませんでした。

自分には英語を身につけることは出来ないのか・・・と、挫折感を味わった辛い時期でもあります。

 

3. 転機の30歳。3度目の挫折

  • 30歳になり再チャレンジを決意
  • 今度はオンライン英会話スクールを選択する(通う必要がないし安い。英語を話す機会があるので、海外ドラマのように伸び悩むこともなさそう…という判断)
  • 今度こそうまくいくと確信していたが・・・仕事が繁忙期を迎えたことで勉強に集中出来なくなり、結局今回も続けることが出来なかった

英語に対してすっかり自信を無くしてしまっていた私ですが、

30歳を目前にして、夢を諦めきれない気持ちが再燃。

再び英語に挑戦することになりました。

多くの人にとってそうであるように、私にとっても30歳は特別な年齢。

「自分のやりたいことにチャレンジしておかないと、後で後悔するのではないか」

という想いが強かったのです。

そこで、これまでの経験をふまえて、最も合理的と思えるオンライン英会話を採用することにしたのですが…

これも長続きせずに挫折。。

自分の駄目さ加減に、ただただ呆れるばかりでした。

(こうやって振り返ってみると、ほんとダメダメですね私・・・)

 

英語学習を根本から見直す

幸いなことに、三度も挫折すれば諦めそうなものですが、このときは不思議と前向きでした。

年齢の焦りもあったのでしょう。

諦める代わりに、
英語の勉強について根本から見直すことにしたのです。

自分なりに「最善」と思うやり方を選択してきたけど、

たぶん「最善」だけじゃだめなんだろうな・・・

ことごとく失敗してきたのには、なにかきっと別の理由があるはず

それを解明しないと同じ失敗を繰り返してしまう気がする。

そう考えた私は、解決の糸口を探すために、様々なノウハウ本や英語サイトをチェックし始めました。

 

英語ができる人の秘密を探る!

でも、本やサイトには特にこれといった情報はなかった。

どれも二言目には「これで英語はできるようになる!」という情報ばかり。

これまでの私なら
「お!これならできそう!」という風に飛びついていた可能性もあるけど…

さすがに三度も挫折すると、
「本当か?」「ちょっと盛りすぎじゃないか?」とナナメ読みしてしまう。笑

(挫折した原因が分からないまま、新しい学習法に飛びついたところでどうせ失敗するだろうし)

でもそうやって情報収集にいそしんだおかげで、ふと思いついたんです。

英語を身につけた人に、どのように勉強したかを直接聞いてまわって、彼らの共通点を探ればいいのでは?

 

私がみつけた「英語学習」必勝法

我ながら良いアイディアを思いついたんじゃないかと興奮した私は、

さっそく英語ができる人の秘密をさぐるべく行動を開始。

友人や知り合い、学習コミュニティで出会った人から、オンラインでお世話になっている英語講師の方々まで、

英語を苦労して身につけた人に、片っ端から話を聞いていきました。

そこで出会った人が口をそろえて言っていたこと。

それは・・・

「この方法でマスターできる!っていう唯一の学習法なんてないんだから
どんな方法も実際に試してみて、自分に合うものを選んだほうがいいよ!」

 

英語ができる人の共通点

この言葉を聞いたとき、私は最初は「ん?」って思いました。

全然信じられなかったんですよね。

だって自分、最適だと思う学習法を選んだうえで失敗してるし。

でもあまりにもみんな同じことを言うもんだから、

その意味を深く考えるようになりました。

そして、あるとき、その意味がはっきり分かったんです。

 

それは、何気なくこんな質問をした時でした。

Q. 英語を習得するまで、ずっと同じ方法で学習したんですか?

で、返ってきた答えは、

A. そんなわけないやん!

まぁ、こんな関西弁じゃなかったですけど。笑

 

私はここで気づきました。

彼らと私で決定的に違うこと。

それは、彼らは「その時々の自分」に合った学習法を選んでいるということです。

 

完璧主義をやめることが大事

海外ドラマ、英会話スクール、NHKラジオ講座、多読、音読、オンライン英会話や通信講座、など

彼らがその効果を実感し、私に勧めてくれた学習方法は、人によって本当にバラバラでした。

つまり、英語の学習法は人によって千差万別ということです。

これは納得ですよね。

そして、ここからが大事なのですが、

英語ができる人は、英語を習得できるようになるまで、

自分のモチベーション、レベルや状況などに合わせて、 柔軟にその学習法を変えていたんです。

 

大きく変わった私の英語学習

これまでの私は、自分が選んだ1つの学習法にとらわれていました。

自分が選んだやり方に固執し、それを完璧にこなすことを目標にしていました。

そのため、

仕事や生活環境が変わっても、学習方法を見直すことなんて考えられず、

英語の学習に飽きてしまっても、自分をなんとか机に向かわせていました。

「飽きっぽい自分はだめだな…」

「忙しくても今日のノルマをなんとかこなさないとな…」

こんな気持ちで必死に取り組んでいました。

つまり、「1つの方法に固執」し、「完璧主義」だったのです。

その結果、

最初は「やりたい」「やってみよう」と思って始めた英語の学習が、
いつの間にか「やらなければならない」という義務になってしまっていました。

そして、

勉強の効率が下がり、

モチベーションを維持することが難しくなっていき・・・

学習のペースを維持することが出来なくなり・・・

最終的に挫折してしまうという負のスパイラルに陥っていたのです。

 

さて、

 

みなさんはどうですか?

 

ひとつのやり方に固執していませんか?

 

興味がなくなってきているのに、
同じ学習法をつづけていませんか?

 

やりたくないことを
やってしまっていませんか?

 

1つの方法に固執しない。完璧主義を捨てる

このことに気づいてから、私の英語学習は大きく変化しました。

まず、いつまでも同じ学習法にこだわる気持ちがなくなりました。

「この方法で英語をマスターするぞ!」とは思わなくなり、気持ちに余裕が生まれたのです。

とりあえず今必要だと思うことをやろう。

途中で問題が発生したら、別の方法も検討しよう。

内容に飽きたり、通勤時間しか勉強できなくなったりするかもしれないし。

とにかく、どんな状況に陥っても、自分なりに工夫しながら学習を続けよう!

こんな感じですかね。

そして、

英語学習を楽しみながら続けられるようになりました。

自分のレベルや仕事の状況、興味や必要性に合わせて柔軟に勉強方法を変えたり、組み合わせたりすることで、

その時々の自分に合った学習の仕方を確立できています。

 

正のスパイラルに入ることができる

実は、

1つの方法に固執すると、「~ねばならない」という義務感が生まれます。

勉強の効率が下がり、モチベーションが維持できなくなり、勉強が続かなくなるという負のスパイラルに入ってしまうわけです。

でも逆に、

完璧主義を捨てることで、「~したい」「~してみよう」という主体的で自由な考え方を持つと創意工夫が生まれます。

勉強の効率が上がり、モチベーションが維持でき、勉強が継続できるようになるという正のスパイラルに入ることができるんです。

英語ができる人は、これを当たり前のように理解して実践しています。

 

英語を習得できる人、できない人

最後に、英語を習得できる人とできない人の違いについて、

特徴的な学習パターンを挙げておきたいと思います。

参考にしてみてください。

 

英語を習得できない人の学習パターン(過去の私)

  1. 目標を叶えてくれそうな学習法を探す
  2. 学習法を見つける
  3. 学習を始める
  4. モチベーション、自分を取り巻く状況などが変わる
  5. 同じ学習法を頑張って続ける
  6. 学習のペースが落ちていく
  7. 学習が続けられなくなり挫折する
  8. 別の方法を探して、また歩きまわる。つまり振り出しに戻る

 

英語を習得できる人の学習パターン(現在の私)

  1. 目標を叶えてくれそうな学習法を探す
  2. 学習法を見つける
  3. 学習を始める
  4. モチベーション、自分を取り巻く状況などが変わる
  5. 学習法をカスタマイズする
  6. 学習を続ける
  7. できることが増えていく
  8. 目標を叶える

 

私の過去の例でいえば、

通学制スクールに通うのが難しくなったとき、英語の勉強をやめる必要はなかったはず。

クオリティの高いテキストを使っていたので、それを使って独学に切り替えることも出来たし、

宿題の量を減らしてもらう交渉をしたり、コース変更をすることも出来たはずです。

海外ドラマで伸び悩んだのであれば、

オンライン英会話を併用することで、会話する機会をつくることも出来たでしょう。

仕事が忙しくなってオンライン英会話が継続できなくなったのであれば、

通勤時間にできるチャット学習をメインにして、オンライン英会話を週末に持ってくることも出来たはず。

 

自分が選んだ唯一の学習法を信じて続けるのではなく、

勉強によって自分の中に蓄積されていく英語力を信じるようにしましょう。

いま続けている学習ができなくなったら、別の学習に切り替えればいいだけのこと。

無駄な勉強というのはありません。

どんな方法であれ、勉強の効果は間違いなくあなたの中に蓄積されていきます。

あなたがすべきことは、1つの方法に固執するのではなく、

その時々の自分に合ったやり方を考え、学習の効率を上げる工夫を続けながら

英語を学び続けることです。

 

サイトでお伝えしていきたいこと

  • なかなか英語の勉強がはかどらない
  • 学習のモチベーションが上がらない
  • 忙しくて、英語に時間を割けなくなってきた

これらは全て、英語を学習している人が必ず経験する悩みです。

英語学習を続けるうえで大切なのは、
これらの悩みを持たないようにすることではありません。

大切なのは、この悩みをきっかけに、より良い学習法を構築していくということ。

悩みというのは一つのサインです。

そのサインをうまくとらえ、
不要なものを捨て、今の自分に必要なものを選び取っていく。

そういう姿勢が大切なのです。

 

私自身、このことに気づいて英語を心から楽しんで学べるようになるまで、とても遠回りしてしまいました。

しかし完璧主義を捨てることで、
英語は「やり方」次第でもっと効率的に、楽しく吸収することが出来るということを学ぶことが出来ました。

私の経験や気づきを共有することで、みなさんの助けになれたら、こんなに嬉しいことはありません。

英語学習について迷うことがあったときは、ぜひこのサイトを覗いてみてくださいね。

現状の悩みを解決する学習法、学習に役立つ気づきや発見がきっと見つかるはずです。

これからも過去の失敗談や成功法、新たに経験して得た知識やノウハウを赤裸々に語っていくつもりです。

私もまだまだスキルアップをしていきたいと考えている勉強中の身。

目標に向かって、共に英語学習を楽しんでいきましょう。

EIGOSUKI管理人:ゆういち