英会話で英語がパッと出てこない初心者におすすめのアプリ

女性がスマートフォンを操作しながら公園を歩いているところです

「会話になると英語がパッと出てこない…」

そんな人はチャットアプリを使ってみては?

相手の目を気にせず
英語を組み立てる練習に集中できるのでお勧めですよ。

※2017/6/8更新

英会話はチャットで鍛えよう

チャットは、文字やスタンプなどを使って、相手と会話する仕組みのことです。

Chatty(チャッティ)の操作画面です。チャットを楽しんでいるところです。

面と向かって話すわけではないので、
英語でも気軽にやりとりができるという特徴があります。

 

英語で会話するには、反射的に言いたいことを英語にする必要がありますが、

会話の流れをとめずに英語をアウトプットしていくのって結構難しいですよね。

「ペーパーテストでの英作文ならなんとかなるけど、会話となると・・・」
「外国人を目の前にしただけで頭が真っ白になってしまって・・・」

そんな人は、
チャットを使って、英語を反射的に組み立てるところから始めましょう。

回数をこなすと自然につくれる英語表現が増えてくるので、

楽しみながらチャットをしているだけで、着実に会話力を伸ばすことが出来ますよ。

お勧めのチャットアプリ

英会話学習チャットアプリ「Chatty」のロゴです

そこでお勧めしたいのがChatty(チャッティ)。

オンライン英会話のパイオニア的存在であるレアジョブが開発したチャットアプリです。

このアプリを使えば、初心者でも手軽に英語を組み立てる練習ができます。

利用しているところ

Chattyのチャット画面です。講師とメッセージをやりとりしています。

Chattyの主な特徴

  • ⇒公式ホームページはこちら
  • スマートフォンアプリ
  • 相手はフィリピン人英会話講師
  • 24時間、予約不要で使える
  • 1日10分まで無料
    ※10分以降は有料。その日10分消化してしまった場合、翌日まで待てばまた10分利用できるようになる。
    この記事では1日10分という無料の範囲内で出来る学習法を紹介します。

Chattyの使い方と活用法

1. 会員登録をする

まず、Chattyをダウンロードして起動させます。

Chattyのダウンロード画面です

アプリを起動させたら初めに会員登録を行いましょう。

会員登録はメールアドレスがあれば可能です。

2. チャットしてみよう

会員登録が終わったら、さっそくチャットに挑戦してみましょう。

アプリTOP画面にある「チャットをはじめる」ボタンを押します。

Chattyの操作画面。「すぐにチャットを始める」ボタンが表示されています。

 

チャット始めると、さっそく講師から挨拶が届きます。

Chattyの操作画面。講師から「Hello」というスタンプが届きました。

パッと英語が思いつかない人は、スタンプをどんどん活用しましょう。

例えばこんなふうに返事してみます。

Chattyの操作画面。講師からの「Hello」に対して、こちらもスタンプで「Hello」と返しています。

ここでは「Hello」という挨拶のスタンプを押しましたが、

もちろん英語のメッセージを打ち込んで返信しても構いません。

 

最初は英語のタイピングに手間取ってしまうかもしれませんが、

メールを打つのと要領は同じなのですぐに慣れると思います。

 

さて、こちらの「Hello」に対して、講師から返事が返ってきました。

Chattyの操作画面。講師から返事が返ってきているところです。

今度はスタンプではなく英語のメッセージですね。

こんな感じで、やりとりが進んでいきます。

チャット学習は簡単で効果的

一度使ってみると分かりますが、Chattyを実際に使ってみると、

英語をつかって簡単にやりとり出来ている自分に驚くかもしれません。

メールを打つ要領で、英語をサクサク返信できてしまいます。

「あれ?意外と英語で話せてる!?なんで?」

それは何故かというと、チャット学習が英会話のハードルを低くしてくれるからです。

対面コミュニケーションでありがちな「英会話特有の悩み」を抱えずに済みます。

英会話特有の悩み

  • 相手を目の前にすると緊張して話せなくなる
  • 相手の言っていることが分からず混乱してしまう
  • 自分の発音が気になって英語がなかなか出てこない
  • 英語が全く思いつかず、気まずい空気が流れて辛い
  • こちらの返答を待っている相手を見ると動揺してしまう

コミュニケーションが文字情報に限定されると、

相手の顔色をうかがったり、テンポよく相槌をうったりする必要がなくなります。

そのため、英語を組み立てることに意識を集中させることができるようになるんです。

3. チャットに慣れよう

やり方が分かったら、どんどん活用して英語のやりとりに慣れていきましょう。

なかなかスムーズにやりとり出来ないという人も心配ありません。

Chattyには学習をサポートしてくれる機能が備わっているので、

無理なくチャットに慣れていくことができます。

Chattyで使える3つの機能

1. スタンプ

  • Hi!
  • Thanks!
  • Nice to meet you!
  • How are you?

といった会話でよく使うフレーズがスタンプになっていて、

ワンタッチで会話ができるようになっています。

用意されているスタンプは、なんと100個以上!

慣れるまではスタンプ中心で会話して、少しずつ英語で答えられることを増やしていく。

そんな学習の仕方に使えそうです。

使い方

チャット中に、テキストボックスの下にある「顔マーク」をタッチするだけ。

Chattyの操作画面。メッセージボックスの下にスタンプを選択する画面が表示されています。

会話中にピッタリなものを探すのは、結構大変なので、

最初のうちは、事前にどんなスタンプがあるかを確認しておきましょう。

「メニュー」から「スタンプ」を選べば、スタンプ一覧をチェックできます。

Chattyの操作画面。スタンプの一覧が表示されています。

 

例えば「しろくまとペンギン」というカテゴリーに用意されているスタンプは…

Chattyの操作画面。使えるスタンプの一覧です。

こんな感じ。

2. 定型文テンプレート

定型文テンプレートとは、ワンタッチで英語の文章が挿入できる機能です。

使い方

チャット中、メッセージボックス下部の「Hi」と書かれた四角マークを押すだけ。

Chattyの操作画面。チャット中に定型文を挿入しているところです。

「Where do you live?」「What is your favorite place?」のように、会話で使える文章がたくさん用意されています。

これもチャット中に探すの大変ですけどね・・・

なのに、スタンプみたいに事前に確認が出来ないっていう・・・
※2017/1/30時点

(レアジョブさん、なんとかしてください。涙)

話題が思いつかないときや返信に困ったときに活用すると、会話が盛り上がっていいと思います。

3. 辞書

分からない表現や単語に出合ったときに、すぐに意味を調べられる機能です。

使い方

メッセージボックス下部の「辞書マーク」を押して、分からない言葉を入力するだけでOK。

Chattyの操作画面。辞書機能をつかっているところです。

とても便利ですよね。

でも、チャット中に辞書機能を使うのは結構めんどくさいです…

そんなときは、
質問の練習だと思って、相手に意味を聞いてみましょう!

例えば、こんなふうに。

  • sculpture?(分からなかった単語を、オウム返しする)
  • What is “sculpture” ?(sculptureって何?)
  • What do you mean?(どういう意味?→内容が分からないときに使う)

まぁ、実際の会話では辞書を引けないし、10分と時間も限られているので、

多少意味が分からなくても気にせず会話を続けるって方法もありますかね。

より実践的なトレーニングとしては、アリだと思います。

4. チャットを楽しもう

チャット学習に慣れてきたら、
意識的にチャットを楽しむようにしていきましょう。

今日あった出来事や自分のことをシェアしてみたり、

相槌を効果的に使う練習をしながら、会話を盛り上げてみたりと、

積極的にコミュニケーションをとっていくことで、会話はどんどん上達します。

このアプリは初心者でも使えるように配慮されているので、スタンプだけで会話しても大丈夫です。

講師もトレーニングを受けたプロの英会話講師なので

間違いをおそれずにエンジン全開でコミュニケーションを楽しみましょう。

5. 学習効果を高めよう

最後に、チャット学習の効果を最大化させる7つのコツをシェアしておきます。

会話を楽しむことが出来てきたら、必要に応じて取り入れてみてくださいね。

会話力を鍛える7つのコツ

1. 即答を意識する
会話はキャッチボールなのでテンポやリズムが大切。聞かれてから答えるまでの時間をなるべく短くしましょう。そうすることで、瞬間的・反射的に英語を組み立てる能力が磨かれていきます。

2. シンプル、簡潔な表現で返す
ネイティブは難しいことでも簡単な英語で話します。ダラダラとした英語ではなく、短文で簡潔な英語をつくるように心がけましょう。
慣れるまでは難しいことかもしれませんが、常に意識するようにすれば英会話の要領がつかめるようになり、学習効率が上がっていきます。

3. 質問してみる
会話は一方的にこちらが説明するものではありませんので、質問の練習もしていきましょう。興味のあることについて的確に質問できるようになれば、相手も快く応じてくれるようになり、会話の幅が広がるようになります。

4. 相槌にこだわる
相手の意見や返答をしっかり受け止めるために相槌は欠かせません。相槌のバリエーションを増やし、的確に使うことが出来れば、会話を盛り上げることができます。新しい相槌の仕方をどんどん取り入れて使ってみましょう。

5. チャット履歴を活用する
フリートークなどの会話練習とは違って、チャットは履歴が残ります。この特徴を生かして、自分の発言を復習するようにしましょう。同じ内容を違う英語で言い換えてみたり、分からなかった単語を調べてみたりすることで、使える英語表現を効率的に増やすことができます。
また、自分が頼りがちな表現や英語を組み立てるときのクセなどにも気づくことが出来ます。

6. 足りない知識や弱点を補う
チャット学習を進めていて分かった自分の課題は、テキストなどを使ったインプット学習を通じて解消していきましょう。
英会話に必要な知識は大きく分けて「ボキャブラリー」「文法」「英作文」の3つあります。必要だと思うところから重点的に学習しましょう。

7. 英文をつくるときにつぶやく
チャットに慣れてきたら、英文をテキスト入力する前に英語をつぶやくようにしましょう。実際の会話をイメージするとより効果的です。
文章をつくりながら考えるより、反射的に英語をパッと話すほうが難しく、より実践的な英作文力を鍛えることができます。